どうも、チンパンジーまさるです。
みなさんはメルペイを利用していますか?
メルペイは話題のスマホ決済サービスの1つですが、上手く活用することでかなりオトクな買い物ができるようになります。
先に結論をお伝えすると、
メインの決済手段にするメリットは薄いですが、キャンペーン時を狙えばどのキャッシュレス決済よりもオトクなサービスになります。
メルカリをよく利用する人はもちろん、メルカリを全く使わない人でもメルペイだけは始めて損はないでしょう。
今回はメルペイの基本的な情報やオトクな要素について解説します。
メルペイの特徴
メルペイの特徴としては、
メルカリの売上金を使ってそのまま街中で買い物ができることです。
[box class="yellow_box" title="]「メルカリの売上金をすぐに使いたい!」
「手数料がもったいなくて引き出せない・・・」
[/box]そんな人に新しく登場したメルペイはオススメできます。
メルカリでは売上金を現金化する際に200円の振込手数料が発生するだけでなく、振り込まれるのに4営業日くらいかかってしまうのが欠点でした。
ですが、メルペイを利用することで、対応店舗で売上金を使ってそのまま決済ができるようになります。
決済時に手数料なども発生しないので、これによって数百円単位の売上金でもコンビニなどで消化しやすくなりました。
「よくメルカリで不用品を出品するけど売上金が月5千円以下」
という人にはありがたいサービスだと言えるでしょう。
※あとで詳しく解説しますが、メルカリの売上金がなくてもメルペイは利用できます。
どこで使えるの?
メルペイは“QRコード決済”と“ID(アイディー)決済”の2種類を採用しているため、スマホ決済の中でも対応店舗はかなり多めとなっています。
つまりメルペイ対応店舗だけでなく、電子マネーであるID対応店舗でも支払いが可能という事です。
ただ、ID決済をするには端末にFelica(フェリカ)機能が搭載されている必要があります。
Felicaに対応していない端末だと、メルペイ対応店(QRコード決済)でしか利用できないので注意しましょう。
それぞれの対応店舗についてはメルペイ公式サイトをご確認下さい。
メルペイのチャージ方法は?
お店でメルペイ決済するためには残高をチャージしなくてはなりません。
そんなメルペイのチャージ方法は以下の2つとなります。
[box class="green_box" title="メルペイのチャージ方法"]- メルカリの売上金からチャージ
- 銀行口座からチャージ
売上金をメルペイの残高にする場合、一度メルペイにチャージすると現金化ができなくなるので注意しましょう。
メルカリの売上金がなくても、銀行口座から残高のチャージも可能となっています。
銀行口座と紐付けておけば、アプリからいつでもチャージできるので非常に便利です。
今のところ、クレジットカードでのチャージに対応していないため、クレカのポイントを貯めることができない点が個人的に悔やまれますね。
また、メルカリスマート払いという後払いサービスも存在しており、メルペイの支払いを翌月に回すことができます。
後払い分は【コンビニ/ATM】【口座振替】【メルペイ残高払い】の3つの方法で精算ができます。
ちなみに、残高払い以外で精算すると手数料300円が発生するため注意しましょう。
メルペイはお得なのか?
メルペイでは他のスマホ決済のような「〇%キャッシュバック!」などのキャンペーンが常設されていません。
一見、メルペイを利用する意義が無いように思えますが、それらを不定期で開催されるキャンペーンで補っています。
例えば、めちゃくちゃオトクなクーポンの配布。
以下のクーポンだと、「先着20万名限定でコカ・コーラエナジーが11円」というクーポンが配布されたこともあります。
11円引きじゃなくて、11円で買えるクーポンですからね。
しかも〇〇円以上お買い上げとかの制約もなし。オトクなんてレベルではありません(笑)
過去には【50%還元】などのトチ狂ったキャンペーンが開催されたこともあるので、そのようなタイミングを狙ってメルペイ決済すればかなりお得な買い物ができます。
逆にキャンペーン以外だと特に還元されるものがないため、普段は他の決済サービスを利用したほうがお得かなと思います。
しかし、キャンペーン自体は非常に魅力的な内容となっており、メルカリを全く使わない人でもメルペイに登録しておいて損はありません。
現在、“すすメルペイ”キャンペーンが開催中で【EXPUZS】の招待コードを入力してメルペイを始めると、1000円分のポイントが無料でもらえます。
実質1000円が無料で貰えるオトクなキャンペーンなので、是非この機会にメルペイデビューしてみてはいかがでしょうか?