「ブログのコメントを返すのが面倒・・・」←無視しても問題ない

どうも、チンパンジーまさるです。

 

長いことブログ運営していると、多くの人から様々なコメントを頂くことになります。

コメントで反応を頂けるのは嬉しい反面、「いちいちコメントを返すのが面倒」という人も多いのではないでしょうか?

 

炎上ブロガーを目指していたり、人と関わるのが好きなら積極的に返信してもいいとは思いますが・・・

 

先に結論から言うと、ブログに付いたコメントは返すのが面倒なら無視でOKです。

僕も感謝のコメントと情報提供以外はフル無視のスタイルで運営していますが、何の問題もありませんよ。

 

今回はブログを運営する上で、特に無視した方がいいコメントの例などを紹介していきます。

スポンサーリンク

質問系のコメントは無視しよう

質問系のコメントはフル無視でOKです。

丁寧に対応したところで、こちら側が消耗するだけですからね。

 

例えば、こんな内容のコメント。

[box class="glay_box" title="]
  • 「◯◯初心者です!◯◯について教えて下さい!
  • 「◯◯についてはどうしたらいいのでしょうか?」
  • 「アドレスを貼ったので個別で対応して下さい!」
[/box]

僕の場合、いつもこの手のコメントはガン無視しています。

理由としては、そのような質問コメントに対応したところで何のメリットもないからです。

 

そもそもの話、他人に質問をして解答を得る行為=他人の時間を頂くことで成立しています。

極端な話、【質問をすること=他人の時間を奪っている行為】なんですよね。

 

ブログのコメント欄で「◯◯について教えて下さい!」といった初歩的な質問をしてくる人って、【他人の時間を奪っている】という認識が圧倒的に足りない人ばかり。

Googleで検索すれば一発でわかるような事を平気で質問してきます。

 

このような人達の質問に1つ答えてもまた次の質問・・・と、無限に質問をされるのでキリがないんですよ。

しかも、聞くだけ聞いてお礼も言わず去っていくなんて普通ですからね。

 

僕も以前までは質問コメントに1つ1つ丁寧に対応してましたが・・・

答えても答えても、得られるものが何もないので虚しくなるだけでしたね。

だってやり甲斐のないボランティアだもん。

 

質問系のコメントに対応すると、こちら側が一方的に消耗するだけですし、質問した本人のためにもなりません。

心を鬼にして無視しましょう。

理不尽な誹謗中傷は無視でOK

ぶっちゃけ、コメント欄にはロクなコメントが届きません(笑)

このブログに届くコメントの割合としては、

[box class="green_box" title="]
  • 7割:質問
  • 2割:誹謗中傷
  • 1割:ありがとうコメント
[/box]

たま〜に感謝のコメントを頂く程度で、大半はどうでもいいコメントばかり付きます。

恐らく、ほとんどのブログも同じような割合でしょう。

 

特にブログを続けていると絶対に避けられないのが誹謗中傷。

マザー・テレサ級の聖人がブログを運営していても、ネットの世界では匿名なのをいいことに好き放題言われるのが当たり前です。

 

ちなみにこのブログでは、「クソ転売ヤー早く◯ね」などの誹謗中傷コメントが頻繁に届きます(笑)

今ではもう日常茶飯事なので慣れましたが、やはり言われて気分の良い物ではないんですよね。

 

そのようなアンチコメントは、炎上ブロガーを目指していない限り無視でOKです。

下手に反応すると調子に乗るアンチも多いので、「頭がアレな人かも」と感じたらさっさとスパム認定して二度とコメントできないようにしてやりましょう。

 

ただ、ベ◯シャワーで大炎上した某ブロガーみたいに、社会的な意味での炎上は無視してはいけません。

無視・ブロックしていいのは、「◯ね」などの個人的な批判だけです。

こちらが間違った情報を発信して社会に迷惑をかけたのなら、その指摘を受け止めて誠心誠意謝罪するようにしましょう。

スポンサーリンク

収益に影響する?

【コメントに対応しているとSEO面で有利になる】

という噂がありますが・・・

 

ここ3ヶ月ほど8割方のコメントを無視していますが、収益やアクセス数に全く影響は出てません。

月間アクセス数が5万PV程度の弱小ブログなので、規模が大きくなるとまた話が変わるのかも知れませんがね。

 

確証はないですが、とりあえずコメント欄さえ設置しておけば問題ないでしょう。

自己中な質問や変なコメントは無視して、どんどん記事を書くことに専念したほうが、よっぽどSEO的に効果があると思いますよ。