【仮想通貨】ZAIFトークン(ザイフトークン)とは?将来性や購入方法について徹底解説!

ZAIFトークン(ザイフトークン)とは

ザイフトークンとはテックビューロ株式会社が発行している独自トークンのことです。

テックビューロはまだできたばかりの新興企業ですが、日本の大手仮想通貨取引所であるZaifを運営独自のブロックチェーン技術を開発するなどかなり注目されている企業です。

しかしまだ株式上場をしておらず、このザイフトークンはある意味テックビューロの株ともいえます。

Zaif国内で1番取引手数料が安い上、むしろ手数料が貰えるマイナス手数料、ログインボーナスなど他の取引所にはない魅力があり、今後もユーザーの増加と共にザイフトークンも値上がりが期待できそうです。

ザイフトークンは何に使うの?

…残念ながら現時点ではザイフトークンに使い道はありません。しいていうならZaifのチャット内でチップとして投げられるくらいです。

とはいえ、テックビューロがこのまま放置するというのは流石に考え難いです。

現状ザイフトークンは株の代わりとして機能しているので、テックビューロからすると自社のZaifが盛り上がればザイフトークンが買われ会社の利益に繋がるので、今後なにかしらの要素を導入してくるはずです(あくまで僕の推測です)

というか元から株の代わりとしてリリースしている可能性すらあり、今後は配当や優待のような要素の導入を期待しています。

テックビューロがロックアップ宣言

ロックアップ宣言とは『テックビューロが保有してるザイフトークン22.5億枚を2018年12月まで売却しない』という内容です。

これにより供給量が減少し、より価値が上がりやすくなります。

そして宣言したアドレスに相当数のザイフトークンを移動させ公開監査できるようにしています。

オープンにしてくれる事で安心できますし、ロックアップを実施するという事はテックビューロもザイフトークンを盛り上げたいと思っているからでしょう。

NEMプロコトルに移行予定

ザイフトークンはCounterpartyのプロトコル上で発行されており、いわゆるビットコインがベースのトークンなのですが、それをNEM(ネム)をベースとしたトークンに移行予定となっています。

コインチェックの事件で有名になったNEMですが、実は【ビットコインver2.0】と呼ばれるほど仮想通貨の中でも特に高い性能を持っています。

そんなNEMをベースに移行するのは今後なにか予定があるからとしか思えません。

移行するのに高いコストをかけているので、使い道のないトークンのまま放置されるということはまずないと僕は思っています。

ザイフトークンは買い?

現在ザイフトークンは1枚辺りが非常に安くお買い得といえます。(2018/02/12現在1zaif=約0.8円)

今はまだ使い道がなく単価が安いだけであって、今後何らかの施策を打ってくるはずです。

昨年12月の中旬には何も使い道がないのに1枚4円まで暴騰したこともあり、今後使い道が出てくればさらなる暴騰が期待できます。

またコインチェックの事件によって、今後は新規の取引所(みなし業者)の登録が不可となる可能性もでてきており、Zaifという取引所の価値がかなり上がることも考えられます。

僕の場合ザイフトークンは仮想通貨というより新興企業に投資すると考えており、長期で考えると最低でも5倍、最高で10倍以上は狙えそうな銘柄だと思っています。反対に何かやらかしたら消滅する恐れもありますが…

僕は長期派なのでおすすめできますが投資は必ず余剰資金と自己責任でお願いします。

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ザイフトークンはどこで買えるの?

ザイフトークンはその名の通りZaifでしか購入することができません。

日本円をコンビニ払いなどでザイフへ入金すればすぐにザイフトークン購入することができるので非常に簡単です。

まだ登録していないという方は、国内1手数料が安いZaifへご登録をおすすめします。

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