2018年はメルカリ転売で稼ごう!学生や主婦でも簡単にできます。

メルカリとは個人で商品を出品して販売することが出来るフリマアプリ(フリーマーケットのインターネット版)です。

これまでは個人がネットで物販を始めるのに、自力でネットショップを開業したりなど敷居が高かったのですが、出品や購入がスマホだけで完結し、発送もコンビニに持ち込むだけというお手軽さから若い世代を中心に大ヒットしました。

例えば遊び終わったゲームソフトをメルカリに出品すれば、ゲオの買い取り価格より高い値段で売ることが可能です。

メルカリでお金稼ぎ

そんなメルカリですが、企業ではなく個人が出品している為同じ商品でも価格にかなりのバラツキがあります。

例えば下の画像のAさんはゲームソフトの中古を6000円で出品し売れています。

しかし下の画像のBさんとCさんも同じく中古で値段を9000円ほどで販売していますがどちらも売れています。

よって最初の画像のAさんは相場を知らず9500円で売れる物を6000円というバーゲン価格で販売していたことになります。

つまりAさんから6000円で購入して、またメルカリかヤフオクで9500円で転売すれば差額の3500円が利益になります。

物によっては一回で5000円以上の利益を出せることもあり、商品のリサーチさえすれば空き時間にスマホでポチポチするだけで誰でも簡単に稼げるのがメルカリ転売の魅力です。

Amazonを使ったメルカリ転売

繰り返しとなってしまいますが、メルカリでは企業ではなく個人が出品しているので相場を知らないユーザーが多くいます。

Amazonで安く仕入れて、メルカリに出品するだけで価格差を利用してお金を稼ぐこともできます。

例としてメルカリで1180円で売れているこのセーラー服ですが、実はアマゾンで183円で売られています。

アマゾンで買ってメルカリで売る。たったこれだけで1回あたり約1000円ほどの利益です。

これも物によっては1回で数千円レベルで稼げることもあり、非常におすすめな手法です。




スポンサーリンク

メルカリ転売の注意点

手数料と送料の負担

トラブルの元になりやすいお金のやりとりの部分をメルカリ事務局が代行してくれており、出品者も購入者も安心して取引ができるのですが、出品者側は売り上げの10%を手数料としてメルカリに徴収されます。

メルカリで20000円で出品して売れたらなんと2000円も手数料でもっていかれてしまいます(泣)

そしてメルカリというかフリマアプリの暗黙?のルールで送料は出品者負担が基本です。

例えば2500円+着払い500円だと全く売れないのに、3000円送料無料にしたら結局値段は同じなのにあっさり売れてしまうということがよくあります。

メルカリのユーザーは送料の負担を嫌がるので、こちらが負担することを心がけましょう。

つまり販売価格から仕入れ金、手数料10%、送料を差し引いた額が最終的な純利益となるのでその辺りを計算して価格を設定しないと赤字になってしまいますので要注意です。

Amazonから直送は絶対にやってはいけない

先にメルカリで出品しておいて、売れたらアマゾンで直接購入者の住所へ配送する無在庫転売という方法がありますが、絶対にやってはいけません。

無在庫転売はその名の通り在庫をかかえるリスクもなく、送料も節約できますがメルカリの規約違反になりますので、バレたら一発でBAN(アカウント停止)されます。

そもそも購入者からするとメルカリで買ったのに何故かアマゾンから荷物が届くのでかなり不信に思われますし、許可なくアマゾンに購入者の個人情報を渡したことにもなるので法的にもアウトです。

BANされて稼げなくなっては元も子もないので、必ず先に商品を仕入れてから出品しましょう!