メルカリのアカウントが停止してしまった!?原因と復活方法を紹介する

 

どうも、チンパンジーまさるです。

メルカリは自宅の不用品処理や、副業としてお金稼ぎなどもでき、現代において必須の存在になりつつあるといえます。

読み終わった本なども、ブックオフに持っていけば100円にしかならなかった物が、メルカリなら適正価格で売ることができるのが魅力ですね。

そのせいかブックオフの店舗は年々減少気味だとか^^;

 

しかしそんなメルカリにもルールがあり、それらのルールを破るとアカウント停止、つまりメルカリの利用が禁止されます。俗にいうBAN(バン)ですね。

 

ちなみに利用停止になると出品だけでなく購入も不可能になります。

それってすごく不便ですよね?僕なら発狂すると思います。

 

今回はメルカリで利用停止処分になった際の対処法を解説します。

そもそも利用停止になる原因は?

先程も述べたようにメルカリには利用規約というルールがあります。

この利用規約に違反をすると、最初のうちは運営から「それはやったらダメだよ」と警告が入りますが、何度も違反を繰り返すと最終的に利用停止になります。

 

また偽物ブランドの出品など法律に触れる行為は、警告なしで1発で利用停止になることもあります。

これらを放置すればメルカリ自体も偽物ブランドの販促行為として責任が追求される可能性があるので、特に厳しく取り締まっています。

もし利用停止になったらどうすればいいの?

利用停止にも軽い違反と重い違反の2種類あります。

下記にやりがちな違反行為をまとめてみました。

[box class="blue_box" title="軽い違反行為"]

・購入後のキャンセル

・郵便局留めを引き受けてしまう

・1日に大量に出品する

・商品画像や出品文章の盗用

[/box] [box class="pink_box" title="重い違反行為"]

・偽物ブランドの出品

・メルカリを介さずに金銭や商品のやりとりをする

・無在庫転売

・軽い違反行為を何度も繰り返す

[/box]

 

軽い違反であれば

「もう2度と違反行為をしないって約束するなら利用停止解除してあげるよ?」

と、運営のほうからメールが来るのでそれに同意する旨を記載して返信をすると停止が解除されます。

恐らく2回目はないと思うので次回から違反をしないよう注意して下さい。

 

重い違反だと「今後も利用停止解除の見通しはございません。この件について問い合わせても返信はしない」

と運営からはっきりと無期限利用停止処分という死の宣告をされます。

 

“規約違反の常習者”もしくは“法律的に問題のある行為”のほぼ2択での停止というのもあり、当然メルカリもブチギレ状態です。

アカウントの復活は絶望的と思ってください。




 

奇跡的に解除されることもある!?

 

僕も以前、とある重い違反してしてしまい利用停止になった経験があります。

悪気はなく、知らなかっただけなのですが違反は違反なので「今後も利用停止解除の見通しはございません」と運営から死の宣告をされました。

 

当然ルールなので知らなかったでは済まされないのは承知していますが、それでも僕は納得がいかなかったです。

「本当に知らなかっただけなんだ!」と悪気がなかったという事だけは運営にわかって欲しかったので、ダメ元で運営にメールをしてみました。

 

「知らなかったとはいえ迷惑をかけてごめんなさい。許してください!何でもしますから!」

実際は読むのも面倒なくらいの長文でしたが、ざっくりこんな感じの内容の謝罪文を運営に送りました。

 

すると2日後くらいに運営から返信がきたので、内容を確認すると・・・

「今までの利用経歴を踏まえて今回に限り特別に解除する」という内容でした。

今までの利用経歴とはなんぞや?って感じですが、奇跡的に利用停止が解除されたのです。

 

ちなみにその時の僕の評価が200件くらいで悪い評価は1つもなかったと思います。

もしかしたら悪い評価が多かったり、軽い違反を何度もしていたら復活は厳しかったかもしれません。

 

もし、なんらかの事情でメルカリから利用停止処分を受けた場合は、ダメ元で運営に誠心誠意謝罪をしてみることをおすすめします。

その時の担当者や過去の経歴など運次第だと思うので、絶対に復活できる保証はありませんが試してみる価値はあると思います。

謝罪文を送ってみてダメだったら素直に諦めましょう。