どうも、チンパンジーまさるです。
みなさんは、仕事帰りにブログを更新できていますか?
サラリーマンとして朝から晩までクタクタになるまで働いて、それから更に副業としてブログを更新するのは体力的に厳しいのが現実です。
[box class="green_box" title="]- 「やる気はあるんだけど疲れて頭が働かない」
- 「眠たくて全然集中できない」
こんな感じで、なかなか更新できていない人も多いかと思われます。
かくいう僕も全く同じ症状で、仕事帰りだと頭が全く働かずブログを書くことができません。
仕事中は「帰ったらブログを更新するぞー!」と意気込んでいるものの、いざ家に帰ってPCの前に座ってみると全然集中できないんですよ・・・
タフな人は問題はないでしょうが、仕事終わりの疲れた状態でブログを執筆すると、どうしても生産性が落ちてしまいます。
なので、サラリーマンが平日にブログを更新するには、ちょっとした工夫をしなくてはなりません。
今回は僕が実践している、仕事終わりでもブログを更新しやすくなるコツをご紹介します。
通勤・休憩時間に書く
仕事終わりだと疲れて集中できないのであれば、会社の休憩時間や通勤時間を利用することをオススメします。
午前中であれば疲れが溜まっていないので集中しやすいですし、通勤時間と休憩時間を合わせれば1時間30分くらいは確保できると思われます。
また、昼食もパンやおむすびなどでサッと済ませて、ブログを集中して書く時間に充てましょう。
社内で食べると同僚が絡んできて集中できない可能性があるので、可能であればカフェやコンビニのイートインなどを利用することをオススメします。
もちろん上記の時間だけで書き終えるのは難しいので、家に帰ってから仕上げることになりますが、ゼロからのスタートに比べて遥かに書きやすくなる効果がありますよ。
仕事中にネタを考えておく
仕事中にふと暇ができたときは、なるべくブログのネタを考えるようにしましょう。
さすがに仕事そっちのけで1日中ブログのことを考えるのはマズイですが、仕事をしながらブログのことを考えるのであれば何の問題ありません。
(作業ミスには気をつけて下さいね)
例えば、書類の整理など頭を使わないルーティーンワークのときなどがチャンスです。
[box class="green_box" title="]- 今日はどんな内容を書こうか?
- どんな構成にしようか?
作業をしながらテーマと構成を考えて、忘れないうちにメモに残しておく。←ここ大事
そして家に帰ったらメモを元にパソコンと向き合うだけ。
これで「テーマと構成が決まった状態からの執筆」となるので、仕事帰りで疲れていても多少はブログが書きやすくなります。
普段の業務内で、ブログのネタを考えるチャンスがあるか探してみましょう。
夕飯の量を減らす
夕飯を食べると血糖値が上昇して眠たくなる原因となります。
ブログを集中して書くためにも少しだけ食事量を減らしてみましょう。
特にご飯(白米)の量を減らすことで、血糖値の上昇を抑えられるので効果的です。
あとはアルコールの摂取もブログを書く上において絶対に厳禁です。
疲れた体にビールなんて飲んだら、アルコールが回って集中できなくなりますからね。
また、どうしても眠たくなるのであれば30分だけ仮眠をとってみましょう。
少しの仮眠でも頭がスッキリして多少はブログが書きやすくなります。
しかし、仮眠をとったせいで熟睡できなくなるかもしれないので、人によっては合わないかもしれません。
いっそ平日は諦める
ここまでやっても「睡魔に襲われてブログが書けない」のであれば、いっそのこと仕事帰りにブログを書くのを諦め、休みの日にまとめて更新する方向にシフトしたほうがいいでしょう。
「休みの日は2記事更新する」というルールでも、土日だけで週4記事も量産できるのでオススメです。
確かに、頑張って毎日更新すれば週7記事も量産できるので、それと比較すると更新ペースがだいぶ落ちてしまいますが・・・
更新する事にこだわった記事の量産は【質の悪い記事を量産している】とGoogleに判断され、ブログ自体の評価を落としかねない危険な行為です。
平日に無理したところでマトモな記事は書けないでしょうし、それならば「土日だけ書く」といったルールを徹底したほうが、ブログを育てるという面では効率がいいでしょう。
早起きしてブログを書く
最近、僕が実践しているのは早起きしてブログを書くこと。
「早起きは三文の徳」というコトワザの他にも、【朝の1時間は夜の3時間】と言われるほど、朝は脳が活性化する時間帯だからです。
実際に【スティーブ・ジョブズ】など多くの成功者も朝活を実践しており、「朝型の人間は夜型と比べて年収が高い」というデータも存在するほど効果があります。
「出勤前の30分だけブログを書く」だけでも、仕事帰りの90分に相当するくらい作業が捗るので、「夜にブログが書けない」という人は朝活にチャレンジしてみましょう。