【仮想通貨】SKYCOIN(スカイコイン)とは?将来性や購入方法について徹底解説!

SKYCOIN(スカイコイン)とは?

SKYCOINはブロックチェーン3.0(もしくは仮想通貨3.0) と呼ばれ注目を集めている次世代暗号通貨のひとつで、通貨単位はSKYです。

ざっくりバージョンごとの違いをまとめると

  • ブロックチェーン0.1(ビットコイン) ・・・お金の非中央集権化を目的とした決済系通貨
  • ブロックチェーン2.0(イーサリアムやNEO)・・・株式やクラウドファンティングなどの金融市場の非中央集権化が目的
  • ブロックチェーン3.0(SKYなど)・・・医療やインターネットなどのさまざまなインフラの非中央集権化が目的

SKYの主な特徴としては

  • ビットコインより優れた決済技術
  • スマートコントラクト搭載
  • 新しいインターネット環境の構築
  • 次世代マイニングシステム

SKYはビットコインの生みの親であるナカモトサトシ氏が目指した非中央集権化を実現するためにビットコインを最新の技術で1から作り直したような通貨で、理念や技術を見ればSKYこそが真のビットコインともいえます。

現時点で開発に4年も費やしているようで本気度が伺えます。

インターネットの非中央集権化

現在のインターネットはプロパイダーを介してアクセスする方法になっており、表向きは匿名性を保っているように見えますが、実はプロバイダー側が自由に閲覧・開示が可能な状態です。

つまり政府がプロバイダーに「その顧客の情報ちょーだい」って言えばプロバイダーはホイホイと顧客の情報を渡してしまいますし、プロバイダー側がハッキングされれば顧客の情報も全て流出してしまうといった危険性もあります。

中国などではプロバイダーを介して閲覧・投稿内容はすべて政府に閲覧されており自由にインターネットが使えない国も存在しています。

SKYでは「Skywire」という独自の技術をもちいることにより国や業者が介入することのない誰もが自由に、プライバシーが保護された安全なインターネット環境の構築が可能となるのです。

次世代のマイニング方式 オベリスク

ビットコインではマイニングにPOWという方式では送金の遅延や手数料の高騰、大量の電力が必要になるなどが問題視されています。

SKYでは「オベリスク」という新しい方式の導入によってマイニングを廃止し、手数料の高騰と送金速度の低下を防止します。

この技術は信頼の輪(web of trust)と呼ばれ、ビットコインのように特定のマイニング会社が権限を持つようなことがなくなるので、まさしく真の分散型ネットワークといえるでしょう。

Webbot(ウェブボット)が高騰を予想

Webbot(ウェブボット)とは元マイクロソフトのクリフ・ハイ氏が開発した株価を予想するAIのことで、これまでに多くの仮想通貨の高騰を当てています。

そのWebbotが2018年にSKYの高騰を予測しているのです。

AIの予測なので100%ではありませんが期待できそうですね。

SKYCOINの将来性は?

2018/03/04現在 1SKY=約1610円です。

現時点で4年間も開発が続けられており、ビットコインやイーサリアムの開発者がスタッフにいるので、まず詐欺コインではないと断定できます。

Webbotが高騰を予測したおかげでSKYの知名度が上がったのは大きいです。最近はAI投資が浸透してきており、仮想通貨でもAI買いをする人は一定数いるので、2018年内の高騰を期待していまのうちに持っておくのもアリかと思います。

※もちろん自己責任でお願いします。

プロジェクト規模で言えばインターネットなどのインフラの改革なので、短期より長期向きの銘柄です。

開発がかなり真剣に取り組んでいるので、仮にWebbotの予想が外れてもそのままガチホでも問題なさそうなのがSKY投資のいいところかなと思います。

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SKYはどこで買えるの?

SKYはまだCryptopia(クリプトピア)という海外の取引所しか上場していません。

SKYを購入するにはザイフなどの日本の取引所からCryptopia(クリプトピア)にビットコイン(BTC)送金後、BTC建てでSKYを購入する必要があります。

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